2021年12月9日の図面は、タイムラインに移動しました。現時点での区割り図をアップします。
貸出区分合計:約169・48坪 (560・3㎡)
MA1:正面中規模 約 13・97坪(46・18㎡)
*MA1の募集をいったん中止します2022/1/29
LA1:正面メイン 約 33・61坪(111・12㎡)
M1:正面角L字 約30・59坪(101・16㎡)
M2:側面背面角 約 24・82坪(82・04㎡)
LB1:背面中央 約 66・49坪(219・80㎡)
参考 通路 約130・416
■区割りのポイント
・旧M1とM2を結合
【解説】私個人としては10-20坪の区分が多い方が個人事業者様の便宜に合うと考えていましたが、MA1/LA1を通る横の壁面が原状復帰工事で耐久的に残置不能とのことで、横壁の制約がなくなりました。 30㎡を広いと考えるか狭いと考えるかは業態によりますが、出入り口を少なくすることで工費削減を図る方向に振れました。昨今のインフレを考慮して。
・ MA1を除く4区画は共用通路にも出入り口を設ける。共用通路は、水道、ガス、電気、排水、換気の通り道とし、そこを経由し、各店舗に供給する。
・通路には開放時間を設定するが、各区画が直接外に接続するドアを設けることで、各店舗の営業時間並びに、休業日を独立で設定できる。(ドア位置・ドア広さは未定)
・M1,M2は周囲を弊社私有地に面しているため、屋外営業・テラス営業も可能。応相談。
・外周のサッシを発注する前の契約であれば、テイクアウト用のカウンターを設計に組み込むことも可能。応相談。
・換気と営業時間独立の問題でLB1の分割は不可。坪賃料は他区画より安く設定予定。
・客用共用トイレは設けない。 原則個別で設置いただく。
・共用通路には展示用のラインと照明ラインも設け、ギャラリー使用ができる設備を整える。
以上
2022年1月19日現在
●更新記録
・2021/9/20公開
・2021/12/09 平米数を実測値に。
・2021/12/09 図面と記事を差し替えました
●以下現場イメージ 画像は2021年9月現在
0 件のコメント:
コメントを投稿